気になるＣＧデザイナーのお給料とは？
まあ人生お金じゃありませんがやはり気になりますよね。
いくら魅力的な仕事でもあまり低すぎるのは嫌ですもんね。
しかしこの職は任されるポジションによってこれもピンキリです。
新卒のデザイナーの場合
映像・ゲーム関連だと２０万前後
パチンコ業界だと２５万くらいです。
基本的に映像やゲーム業界よりもパチンコ業界のほうが収入が良いです。
役職が変われば給料も上がる？
ただ当然他の職業と同様出世すれば年収は上がっていきます。
ＣＧ業界に関しては出世すればディレクターやシニアデザイナー、プロデューサーなどになる道があります。
ディレクター：
企画のリーダー的な存在です。スケジュール管理や依頼品の質チェックなど制作の指揮をとります。
シニアデザイナー：
経験を積み洗練されたデザイナーがなれるポジション。若手の育成などの役割。
プロデューサー：
経営面の管理ですね。予算管理や人材の補充などを担当します。
上記３つのポジションは年収７００万〜１０００万などわりかし好待遇です。
結構格差のある世界です。
やる気とスキル、それなりのキャリアがあれば３０歳超える頃にはこのどれかのポジションを任されることになると思います。
映像制作はコンピュータでの作業が主ですが、人同士とのやりとりも仕事の一環です。
よってこういった偉いポジションにつくにはそれなりのコミュニケーション能力が求められます。
普段から多くの人との関わりを持っておくことを強くお勧めします。
まあコミュニケーション能力なんてものは現場にはいってから身につけていくもんさ。
いま自分に自信がないからって落ち込むことはない。
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