ＣＧデザイナー・クリエイターになるには？年収・就職事情・仕事内容

＜本の内容＞

Autodesk 3ds Max Design ビジュアルリファレンス2は全3dsMaxユーザ必見の機能解説書です。全書のボリュームをさらに質と共にグレードアップされており3dsMaxで出来ること、知りたい機能などが広く深く網羅してあります。具体的にはUIの解説、モデリングのデータフロー、ボーンの作成、コンポジタ、シャドウ、レンダリングなど初心者がとっつきにくいであろう機能についてもわかりやすく説明してくれています。

＜本の内容＞

ゲーム制作で１８年以上モデラーを務め『MotorStorm(モーターストーム)』シリーズで制作に参加したAndrew Gahan氏の著書です。主にゲームのためのキャラクターや乗り物・環境シーンの作成方法についてステップごとに解説されており、ゲーム業界を目指す人、働く人に向けて実践的なテクニックを伝授してくれています。ただ中級者向けなのでところどころ説明は省かれている箇所があります。ある程度Maxに触れた経験があればさらなる上のステップに進める良書だと思います。

＜本の内容＞

3DCGソフトとZbrushのようなスカルプトソフトの併用は今や現場ではあたりまえのように実践されているテクニックです。ですが実際にどう併用していくのかというのを解説している本は多くありません。仕事でZbrushを使うことになったけど参考資料が英語ばかり・・・というのは困ります。そんな嘆きを救済してくれるような本書でありますｗ3dsMaxとZbrushを用いたCG制作のワークフローが実に簡潔にわかりやすく解説されています。ただ本当に基本的な部分と流れの説明なのですでに併用方法をある程度知っていると言う方には物足りない内容だと思います。

＜本の内容＞

3dsMaxによるレンダリング指南書です。主にメンタルレイレンダラを用いてライティングやシェーダ効果、マテリアルの質を最大限高めていく方法を教えてくれます。メンタルレイとはなんなのか？という部分もしっかり省かず解説してくれているのでレンダラについての理解もいっそう深まることでしょう。モデリングテクニックはそれなりに身に着いた。だけど完成品がいまいちだなあ・・・という人のさらなるステップアップとなってくれる一冊です。

＜本の内容＞

3ds Maxにおける環境効果について詳しく解説が載っています。対象は中・上級者。ある程度Maxを扱える人です。Maxは特殊効果に非常に強いことでも有名ですがその手法を詳しく解説した本は多くありません。海外で好評の環境効果の参考書を翻訳した本書は仕事で使う人・趣味でさらにスキルを上げた人双方に有益な情報が詰まっています。