デメリット2維持費がかかる

デメリット2維持費がかかる

これは3dsMaxに限らず多くの商用ソフトウェアにいえることですが、商用ソフトというのは定期的にアップデートが行われます。

 

そのアップデートの恩恵を受けるのに一定の費用が必要とされるのです。つまり保守契約といわれるやつに入るかどうかでこの維持費がかかるかどうかが決まります

 

この契約を結んでいると常に最新のバージョンが使えたり、サポートがつきます。

 

普通に製品を購入するよりも強いバックアップが期待できるんですね。

 

とはいえこの契約を結ばなければ維持費はかかりませんので、デメリットになりません。

 

アップデートといっても数年しなかったからといって性能が激変するということもないので制作にそこまで困ることもないでしょう。

 

ただ仕事でMaxを使わなければいけない場合は常に最新バージョンで、最新の技術を知っておく必要はある場合もあると思いますので、各々の状況によるといったところですかね。

 

まあ3DCGソフトはトラブルが常なのでサポートはあった方が良いにこしたことはありませんし、アップデートで追加される機能なんかもかなり効率化に役立つようなものが多いので出来る限り契約は結んでおくことをおすすめします。

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