ＰＣ全体の安定に関わる電源。その選び方や容量計算の仕方は？
パソコンのパーツ電源について解説していきます。
電源の重要性
電源はパソコン全体の動作の安定性に関わる重要なパーツです。
たかが電力供給装置ではないんですね。
ここで予算は妥協しない方がいいと思います。
電源のメーカーとしては
ZALMAN
ENERMAX
玄人志向
Scythe
KEIAN
などがありますね。
自作の際は使用するパーツや必要とする電気容量に合わせて規格を選びます。
良質なグラボやＣＰＵを使うとなるとその分消費電力も大きくなるからな。へぼい電源を使うと、突然ブラックアウトなんてこともあり得る。
電源の規格
規格は80PLUSと呼ばれる電気使用の効率化が図られている製品が現在の主流となっています。
電源ワット別にすると
ローエンド（〜３００ｗ）
ミドルレンジ（４００〜５００ｗ）
ハイエンド（６００ｗ〜）
のものがありますが、使用するパーツの総電気容量に合った電気容量の電源を選ぶ必要があります。
電源はＰＣケースに付属している場合もありますがそういったものは安物であまり性能がよくないので自作でクリエイティブ目的で使う場合きちんと別個で買いましょう。
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