３DCGソフトMayaを学ぶ

本章では３ｄｃｇソフトのMayaの購入を考えている方へ向けて、３DCGソフト販売・開発を事業としているオートデスクの主力ソフトウェアMayaについて解説しています。Mayaというソフトの基本から具体的に何が出来ることのか？

ソフトの特徴、購入方法などを初心者の方向けにわかりやすくまとめています。

各章の詳細は以下の通りです。

基礎・初心者の方へMayaとは？

そもそもMayaとはどんなソフトなのか？という所から解説しています。Mayaができること、特徴、歴史などソフト選びでは欠かせない基礎的なことをまとめてみました。Mayaにまだ触れたことも、インストールもしていないという方はここからどうぞ！

ソフトが購入できる場所について

Mayaが購入できる場所はいくつかあります。いわゆるオンラインショップというところを紹介しています。Mayaを販売できるのはオートデスクから公認されたところだけなのであまり多くはありません。
Cgin,オーク,インディゾーン,ダイキンなど各オンラインショップの特徴を簡単にまとめてみました。レンダラ系統が豊富なところ、モーションキャプチャシステムが強みなところ、ワークステーションや周辺機器も豊富に取りそろえているところなど様々です。

Mayaのおすすめ書籍

最近はMayaに関する書籍も増えてきて色々選択できるようになりました。その中から管理人が購入した特におすすめの書籍の内容を簡単に紹介しています。キャラクターモデリング、ビジュアルエフェクト、マテリアル・テクスチャ・MELなど各々特化している分野が違う書籍です。あなたがなりたい分野の書籍紹介をご覧いただくのがいいかと思います。

Mayaが学べる学校について

今や３DCGが学べる大学や専門学校はたくさんあります。その中でMayaを教えていてかつ現場で通用する実践的な力が身につけられる学校を厳選してみました。どこも数々の有名企業や世界で活躍するCGクリエイターを輩出しており、プロの講師が指導してくれる学校です。HAL東京にAlchemy、デジタルハリウッドにバンタンデザイン研究所、東京デザイナー学院、日本電子専門学校など各学校の強みや特徴、評判までまとめています。

Mayaの特徴

Mayaの特徴をメリットとデメリットに分けて紹介しています。メリットに関しては普通にソフトの強みや良いところを紹介しているのですが、デメリットに関してはメリットの裏返しみたいなものなので、人によっては必ずしもデメリットになりえない内容です。

Mayaの価格

Mayaの価格は

• Maya 2015 スタンドアロン：\510,000
• Maya 2015 ネットワーク：\640,000

となっています。

またオンラインショップによってキャンペーンをやっている時期があります。

製品を安く購入するにはその時期を狙うことで、定価よりも安価にソフトを手に入れることができます。