CGデザイナー・WEBデザイナー・グラフィックデザイナー・イラストレーターなどなどいわゆるクリエイティブ業界とよばれる職種の就職活動は少し特殊です。
この業界においては「学歴」も「キャリア」も「容姿」も一切必要とされません。
必要なのは現場で通用する技術のみです。
その技術を測る重要な指標としてポートフォリオというものがあります。
今までの自分の成果をすべて詰め込みアピールするためのツールがポートフォリオです。
ただポートフォリオとは単なる作品集でもありません。
作品は勿論のこと自分という人間がどういう人なのかを見てもらうためのプレゼンテーションツールでもあります。
今までどれだけ自分がポートフォリオ作成に真剣に取り組んでいたかというのはプロの人には透けて見えてしまいます。
例え作品が上等でもそれをまとめるポートフォリオの作りが雑だったら「あ、あんまり本気じゃないんだな」と思われてしまうかもしれません。
ポートフォリオはあなたの分身です。
ポートフォリオを作成する上で意識してほしいことは
「ポートフォリオは自分自身の分身」
ということです。
自分自身をポートフォリオだと思ったら変な格好していけませんよねw
最大限自分を魅力的にみせる為にオシャレといったら変ですが格好良くしていきますよね。
こういう意味でもポートフォリオはプレゼンなんですね。
自分はこんな人だぜ!こんなことできるぜ!採用してくれ!!ていうのを伝えたいわけです。
自己紹介ページからは勿論のこと全体のレイアウト・デザイン・目次・まとめかたなど細かい部分からもその人の人柄が見てとれます。
ちょっとした身の回りのものからその人の性格がなんとなくわかるのと同じなんですね。
ポートフォリオこええ(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
ポートフォリオは奥が深い
ポートフォリオについては勉強することが本当に多いです。
ポートフォリオはただ作品が集まったから適当にファイリングして終わり。ではなく事前に心得ておかなかればならないことがたくさんあります。
本サイトでは提出してから「知らなかった!」「もっとああしとけば・・・」といった後悔がないように出来る限りのアドバイスを紹介しています。
このサイトを見て皆さんの「夢」のお手伝いができればこれ以上嬉しいことはありません。
そういうわけでポートフォリオ作成する上での心得を身に付け自信をもって企業に送り出せるポートフォリオをつくりましょう!
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