面接でもポートフォリオの話題は出ます!
クリエイティブ業界の就職では二つの関門があります。
一つはこのサイトのテーマである「ポートフォリオ」の選考
二つ目の関門はその選考を通った後に待ちかまえている「面接」です。
この業界の面接で聞かれることで特殊なことといえばポートフォリオのことです。
やっぱり1にも2にもポートフォリオなんですね。
ポートフォリオで苦労した点や工夫した点、課題点などもろもろを聞きだすことによりその人のコミュニケーション能力や創作意欲をチェックするのです。
例え優れた作品に見えても、その作品にこめたテーマや、工夫点課題点などなど、自分の口で説明できなければ現場でのコミュニケーションに支障がでてしまいます。
モデラーがリガーに、リガーがアニメーターに意見を聞くことが必須なように現場での制作はコミュニケーション主体で動きます。
テーマなんて考えてないんですが
もしもたいして考えずに作った作品を載せている場合でも無理やりにでも良いんで動機や作品テーマをこじつけてください(笑)
多少無理やり感があろうと突っ込まれた時
「((;゚Д゚)オレシラナイ」
となるよりマシだと思いますw
あとはその企業が手掛けている作品で好きなもの
映像関連ならば映画やドラマ、アニメ作品
ゲーム関連ならばゲーム
についてどこが好きか、理由など言えるようにしておいたほうがいいかもしれません。
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