CGデザイナーの職種・分業体制を知ろう

3DCG制作での分業について理解しておこう

業務においてCGデザイナーが一人で全ての業務をこなすことはほとんどありません。大抵モデリング・テクスチャリング・ライティングの各工程ごとのスペシャリストで作業を分担します。

 

前章:CG制作の工程・流れ
次章:CGモデリングの種類

観察力と造形力が求められる「CGモデラー」になるには

さきほども軽く紹介したようにモデラーというのは、工業製品やキャラクターなど物体の形状を形作る役割を持った人のことです。

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モデルに生命を吹き込む「CGアニメーター」になるには

今度は「アニメーター」の紹介となります。 アニメーターというのはモデラーが作成したモデルに対して動きを付ける人のことをいいます。彼らがいなければCGムービーは作れず静止画止まりとなってしまいます。(勿論静止画も立派な作品ですが)

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アニメーションセットアップのエキスパート「リガー」の仕事内容

リガーという特殊なあまり皆さんが聞きなれないであろう役割についてご紹介します。 重要な役割ですよ。3DCGにおいてキャラクターを動かす際に採用する方法は2通りあります。

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コスト削減に重要な役目の「コンポジター」の仕事内容

今回はCGデザイナーの一種コンポジターの仕事内容を紹介します。 コンポジターとは「コンポジットする人」を意味しておりコンポジットとは「合成」という意味です。

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CGデザイナの手足となるソフトウェアを生み出す「CGプログラマー」の仕事内容

MAYAやphotoshopなどのCGツールを駆使して映像や静止画をつくりだす人のことを「CGデザイナー」と呼びます。

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