ＣＧデザイナー・クリエイターになるには？年収・就職事情・仕事内容

＜本の内容＞

ゲームアサシンクリードやハリーポッターシリーズを手掛けたアーティストによって書かれた本です。CG表現における色や光、構図、遠近感、解剖学などの知識を初心者にもわかりやすいようにふんだんに詰め込んだ一冊です。本のタイトル通りアートにおける大原則がステップごとにまとめられており、実際の作品を例に出したコンセプトアートやギャラリーなどCG好きには大変興味深い一冊となっています。

＜本の内容＞

フェイスリファレンスは世界中のあらゆる人種の顔のリファレンスを詰め込んだ一冊です。CGでつくるとつい特徴のない似たり寄ったりの顔つきがでてしまいますが実際は鼻の高さ、目の形、眉のつり具合、骨格など人種によって、個人によってそれぞれ全く違います。CGにより個性的でリアリティを感じさせる顔を表現するのに欠かせない一冊となっています。

＜本の内容＞

映像作品におけるカラーリングテクニックを網羅した書籍です。かつての色味調整などは大変なコストと手間がかかりましたが近年はソフトウェアの存在もありその作業は一般化しています。ですがカラーリングに対して幅広く深いテクニックを持った人はそう多くはありません。本書はカラリストとして必要となる被写体に合わせた肌のトーンや背景の調整、シーン内の色彩バランスの調整方法などあらゆる色に関するテクニックが詰まった一冊となっています。

＜本の内容＞

大人気アニメ「アイカツ！」の星宮いちごちゃんと音城セイラちゃんが表紙のこの本はアニメにおけるCG制作のテクニックを紹介してくれています。この表紙のメイキングも載っております。アイカツのメイキングは勿論のこと「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」「ドキドキプリキュア」「機動戦士ガンダムUC」「進撃の巨人」など有名タイトルの舞台裏を紹介してくれています。作画の時間的コスト削減の為のCG活用方法やCGダンスシーンの作成工程など気になるあのシーンの裏が知れるのは面白いです。

＜本の内容＞

３DCGを仕事にしたい、またはこの業界に興味があるという人たちに向けて書かれた本です。基本的には完全な未経験者に対し、現在細分化され中々一般に知られることないCGデザイナの仕事内容だったり、この仕事につくために必要な知識だったりを教えくれています。デッサンや遠近法と３DCGとの関係性や実際の３DCG制作の流れについても紹介してくれています。この業界についての理解がまだ不透明な人もこの本を読めば自分がやるべきこと・この職種の内情などへの理解が深まることでしょう。