CGデザイナーの魅力
CGデザイナーはつらい点がいっぱいあります。
残業、徹夜、やり直し・・・
正直しんどいこと続きです。納期直前は徹夜当たり前泊まり当たり前です(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
依頼された仕事が終わらなければ帰れないというか勤務終了できないので時間に縛られるというのは避けられない職業です。
なんかそれだけ聞くととてつもないブラック臭がするんだけど・・・
まあまあでも、つらいことがたくさんあっても、自分の作ったCG作品がゲームや映画、CM、広告としてたくさんの人の目に触れる喜びが上回れば続きます。こういう体験は他の職業ではなかなか味わえないのではないでしょうか。
例えばある映画のCG担当をしたらエンドロールに自分の名前が出ますよね。多分最初は凄く感動します。
業界の景気が良い?
またCG業界は今景気が良くて仕事があふれているのが現状です。てか人手不足みたいですね基本的に。
なので一定の技術を身につけていれば、常に必要とされる職種ですし食うに困る事は多分なくなります。
つまりこの業界は力さえつければほんとどの会社でも就職できるし他の国でも働けます。
僕の友達のCGデザイナーに税金逃れに海外の映像会社に再就職した人がいます(笑)
また仕事にできるというだけではなく、CGで自分の表現したいものを自在に視覚化できるというのは一生ものの財産になるスキルです。ぼくは高校生までいつも空想ばかりしていたけど、それを表現できるスキルがなくてうずうずしていました。
まあ僕に限らずこの職種は空想することが好きな人が多いと思います。
大学生になってCGという技術に出会い、CGを極めればなんでも表現できると気づいてからこの世界にはまっていきました。
単純に何かを作る事を生きがいに出来る人。集団で一つのものをつくることが好きな人にとってはとても魅力的な仕事です。
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