メリット2使っている企業が多い

メリット2使っている企業が多い

3dsMaxを使うメリットとしてその圧倒的なユーザー数にあると思います。

 

ユーザーが多いから参考文献や情報が豊富ですし、使用している企業も多いので就職にもいくらか有利に働きます。

 

世界で見てMaxとMayaは3DCGソフト全体のほとんどのシェアを誇ると言います。

 

特に日本においては3dsMaxはゲーム系・アニメ系の現場で使われる傾向が強いですね。

 

あとは建築ですかね。映像系のシェアはMayaが今のところ勝っている印象です。

 

両方使っているところも勿論ありますけどね。

 

近年の3DCG事情について

近年CGを始める人は一昔前に比べて増加の一途をたどっています。それというのもソフトウェアの低価格化が起因しています。

 

Autodesk社のMaxもつい10年ほど前は100万を超えていましたけど、今はその半額です。

 

まあどのみち高いことに変わりはありませんが、段々個人レベルでも手を出せる領域にハードもソフトも近づいてきているのです。

 

そして今や身の回りのコンテンツでCGを目にしない日はありませんよね。

 

映画・ゲーム・アニメ・テーマパーク。どこをみてもCGに溢れています。なのでCGが出来る人は間違いなく必要とされるし、今のところは食うに困ることはないのです。(これが10年ご20年後になるとわかりませんが・・・)

 

 

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3dsMaxの長い歴史
3dsMaxの信頼おける要因としてかなりCGソフトとしては歴史が長いという点が挙げられると思います。
デメリット1プラグインなしでは簡単なものしか作れない
3dsMaxのデメリットとしてプラグインがなければあまり高度なものが作れないというものがあげられます。なぜなら3dsMaxというソフトはプラグインで機能を増強してはじめて商用ソフトとしての真価を発揮するソフトウェアだからです。
デメリット2維持費がかかる
これは3dsMaxに限らず多くの商用ソフトウェアにいえることですが、商用ソフトというのは定期的にアップデートが行われます。
デメリット3習得に時間がかかる
これはMayaに限らずどんな3dcgソフトでも使いこなそうと思えば簡単にはいきません。 ただその中でもとくにMayaは習得に時間がかかる印象です。
メリット3エフェクトに強い
破壊系やCloth、爆発や雨など普通のソフトの標準だけで作ろうとすると大変に面倒なエフェクトが簡単に作ることができます。
CAD製品との連携
3dsMaxは特にCAD製品との連携が強みといえます。なので建築分野での使用が多いですね。CADオペレーターや建築デザイナーを目指す人には使えた方が有利になるソフトウェアとも言えますね。

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