個人利用に定評のあるLightwaveの使い方を極めよう
タイトルの通りlightwaveは通常版でも価格15万程度と個人でも手が出しやすい3DCGソフトウェアとなっています。(学生版は3万円台です)
安いから性能が低いのかといったら決してそんなことはなく、映画やCM、ゲームなどに広く使われています。
あの大作映画「タイタニック」や「アイアンマン」に使われたのもこのlightwaveなのですよ。
アイアンマンを見た人にはお分かりになると思いますがlightwaveが決して半端モノなソフトでないことが理解できると思います。
Lightwaveの特徴
このソフトの珍しいところは、形状作成を務める「モデラー」とアニメーション、レンダリングを担当する「レイアウト」という2つのソフトに分かれているところです。
これの意味するところはメモリへの負担低減です。
2つの機能が統合されたソフトよりも、個々に機能を独立させたソフトの方がメモリへの圧迫が少なく快適に操作しやすいのです。
なのでワークステーションのような20万以上する高価なPCでなくとも平常運転してくれるという、一般庶民に非常に優しいソフトウェアなんです。
[lightwave公式WEBページ]
http://www.dstorm.co.jp/dsproducts/lw11/index.html
lightwaveの作品集
シェアがそんなに高くないからMayaやMaxの方が目立ちがちですがLightwaveの凄さがわかると思います。
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